2021年のお約束の結果と2022年のお約束
明けましておめでとうございます。
本年も、スタッフ一同皆様の健口と健康をお守りいたします。
2021年の3つお約束の結果について
昨年は『尊敬、感謝、思いやり』を大切にするテーマに
3つのお約束し以下の結果を得ることができました。
- わかりやすい治療内容の説明
再発しない、被せたものが長持ちするためにはどうしたら良いかをわかりやすくご説明できるようにした結果、歯周環境(APF、FOP)をよくする治療や、かみ合わせをよくする(インプラント)治療をする患者さんが増えました(14件から27件)。また、自己採血による再生治療(CGF)も(14件から17件)増加いたしました。
- 診断技術の向上
なぜ悪くなったか、これから悪くなるのか、歯並びがこれからどうなるのかを見極めるためのレントゲン装置、そして正確なインプラント手術時を行うめのガイドサージェリー(コンピュター支援手術)を導入いたしました。
- セルフケアーの向上
定期検診、虫歯や歯周治療に際しては担当歯科衛生士制を導入し、個人にあった歯ブラシ方法をご指導しており、歯間ブラシやフロスの使用率が向上いたしました。そのため、セルフケアー用品の売り上げが向上しました。
2022年の3つお約束
今年は、皆様と笑顔でお会いできる年にしてまいります。
そのために以下のお約束を果たせるよう日々精進いたします。
- 共通の認識をもつ
-手を取り合った治療をめざして-
健康でいるためにはご自分の体をしっかり知ることだと思います。一緒に病気の原因を探り、健康への階段を登っていきましょう。
- セルフケアーのしやすい環境を整える
-歯ブラシしやすい環境へ-
歯周病で失った骨の再生、再治療のない被せ物、歯並びの改善をすることで、歯ブラシがしやすくなり虫歯や歯周病の予防につながることをお伝えします。
- 素敵な笑顔へのお手伝い
-歯科衛生士はみなさんの健康サポーターです-
担当の歯科衛生士が、みなさんのセルフケアーそしていつも定期検診に来てよかった思っていただけるよう、記録をしっかりとってお手伝いして参ります。
本年もよろしくお願いいたします。