５月の下旬に、高松で開催された日本歯周病学会に参加してから4ヶ月が経ちました。学会終了後、院内のシステムを改善し、患者さん自身のお口の健康状態をわかりやすくするために新しいシステムを導入したことによって、院内での患者さんとスタッフの笑い声が増えてきているのを感じています。また、定期健診にいらっしゃる患者さんのかかりつけ医との連携を強化し、糖尿病、高血圧、心疾患、骨粗鬆症などの生活習慣病とお口の健康の増進の強化も充実させています。

スタッフは業務が増え負担をかけることもありますが、患者さんの健康と笑顔が増えることが実感できているので感謝しています。

今日の院内研修では、実践してきたことを報告しあい、新たな課題を見つけ、今月開催される歯周病学会へ参加していたいと思っています。

今年の後半は、コロナ禍の４年間を取り戻すかのように、ひさぶりの仲間との再会、旅行、勉強会、研修会への現地参加など、１日、１週間、1ヶ月があっという間に過ぎていきます。

院長の今一番気になることは、フランスで開催されているラグビーワールドカップです。なので、ここ最近は寝不足気味ですが、日本代表の活躍から元気をもらっています！

スポーツの秋、皆さんは何にハマっていますか？